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おすすめエージェント

①フリーコンサル向け​​(戦略~IT)

フリーコンサルエージェント おすすめ ハイパフォコンサル
フリーコンサルエージェント おすすめ ランサーズプロフェッショナルエージェント
フリーコンサルエージェント おすすめ プロコネクト

②コンサル転職向け

コンサル転職エージェント おすすめ マイビジョン myvision
コンサル転職エージェント おすすめ YHC ヤマトヒューマンキャピタル
コンサル転職エージェント おすすめ アクシスエージェント

③大企業/スタートアップ転職向け

大企業 転職エージェント おすすめ コンコードエグゼクティブ
大企業 転職エージェント おすすめ アクシスエージェント

ゲーム業界の転職エージェントおすすめ6選|経験者・未経験・業界の外へ、行き先で選ぶ

10 時間前
読了時間: 20分
ゲーム業界 転職エージェント|ゲーム業界の転職エージェントおすすめ6選。業界に残る・入る・出るの行き先で選ぶ

本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。


当記事は、外資系戦略コンサル出身の筆者が監修し、ゲーム業界の転職エージェントを「業界の中で上がる」「未経験で入る」「業界の外へ出る」の3つの行き先で整理しています。対象は、ゲーム会社で働いている方、これからゲーム業界を目指す方、そしてゲームの経験を別の業界で高く売りたい方です。

ゲーム業界の転職は、エージェント選びより先に“どこへ行くか”で勝負が決まります。行き先が曖昧なまま特化型に登録すると、今と同じ職種・同じ条件の求人が並ぶだけです。

先に結論を3行で置きます。

  • 経験者で業界の中で上がるなら、ゲーム特化型を2社。開発現場とつながっている会社を1社は入れる

  • 未経験なら、「未経験OK」の求人を検索できる特化型と、職種の入口(QA・運営・コーポレート)から相談する

  • ゲームの外で年収を上げたいなら、エンジニアはIT特化型、プランナー・PMはコンサル特化型。ここは上位の比較記事がほぼ触れていない選択肢です


【結論】ゲーム業界 転職エージェントで迷ったら、まずはこの3社

先に結論です。ゲーム業界 転職エージェントは数が多く、全部に登録すると面談だけで消耗します。筆者が条件と実績で絞った次の3社から始めれば、遠回りしません。


👑 迷ったらこの「王道3社」で間違いありません


あなたのタイプ

推奨エージェント

アクション

開発現場の中身で次の職場を選びたい

ゲーム業界の経験者で、働きながら動きたい

ゲーム業界の求人を幅広く見たい(未経験も)


紹介順は報酬額ではなく、筆者の評価と条件の合いやすさで決めています。詳しい比較は下の表と各社の解説を見てください。


ゲーム業界 転職エージェント 記事の監修者

ゲーム業界 転職エージェント 記事の監修者 外資コンサルZ

外資コンサルZ 外資系コンサルティングファーム出身。戦略・新規事業・M&Aのプロジェクトを経て、スタートアップの経営企画・事業開発、そしてフリーコンサルとして独立。転職エージェントは自分で面談を受けて比べ、「中抜き」や「ミスマッチ」の多いこの業界で、信頼できる相談先しか紹介しません。

ゲーム業界 転職エージェント 記事の目次

  1. 【結論】ゲーム業界 転職エージェントで迷ったら、まずはこの3社

  2. ゲーム業界の転職エージェントは「3つの行き先」で選ぶ

    1. ①業界の中で上がる:職種とプラットフォームで選ぶ

    2. ②未経験で入る:入口の職種を決めてから相談する

    3. ③業界の外へ出る:ゲームの経験を「翻訳」して売る

  3. ゲーム業界の転職エージェントおすすめ6選

    1. ①シリコンスタジオエージェント|開発現場とのつながりで選ぶなら

    2. ②Hiraku agent|ゲーム業界経験者が働きながら動くなら

    3. ③G-JOBエージェント|求人の幅と担当者の業界経験で選ぶなら

    4. ④AnyKan|職種と年収の相場を先に知りたいなら

    5. ⑤TechGo|ゲームエンジニアがWeb・ITで年収を上げるなら

    6. ⑥MyVision|プランナー・PMからコンサルへ移るなら

  4. ゲーム業界の転職エージェントに見せるポートフォリオと職務経歴書

    1. 職種ごとに、見られる場所が違う

    2. 担当タイトル名より「自分が決めたこと」を書く

    3. NDAで作品を出せないときの書き方

  5. ゲーム業界の転職エージェントで年収が上がる動き方・下がる動き方

    1. 年収が上がりやすい3つの動き方

    2. 雇用形態で年収が下がる罠

    3. コンシューマーへの憧れで条件を飲まない

  6. ゲーム業界の転職エージェントを未経験で使うときの現実

    1. 20代:入口の職種を選べば、開発職も狙える

    2. 30代以降:前職の職種ごと持ち込む

    3. スクールと転職エージェントは役割が違う

  7. ゲーム業界の転職エージェントを職種別に2社で組み合わせる

  8. ゲーム業界の転職エージェントを使う4ステップ

  9. ゲーム業界の転職エージェントに聞くべき5つの質問

  10. ゲーム業界の転職エージェントに関するよくある質問

    1. Q1. 何社に登録するのがいいですか?

    2. Q2. 未経験・30代でもゲーム業界に転職できますか?

    3. Q3. ポートフォリオが無くても相談できますか?

    4. Q4. 在職中に使っても会社にばれませんか?

    5. Q5. ゲーム業界からコンサルに行くのは現実的ですか?

    6. Q6. ゲームエンジニアがWeb・IT企業に移ると、年収は上がりますか?

  11. ゲーム業界の転職エージェントを使って次にやること

ゲーム業界の転職エージェントは「3つの行き先」で選ぶ

この節の結論:同じ「ゲーム業界の転職」でも、業界の中で上がる人、外から入る人、外へ出る人では、使うべきエージェントがまったく違います。

①業界の中で上がる:職種とプラットフォームで選ぶ

ゲーム会社で2〜3年以上の経験があるなら、特化型のエージェントが本命です。

見られるのは、どのタイトルで何を担当し、何を決めたか。コンシューマーかスマホか、新規開発か運営かで、評価される経験も年収のレンジも変わります。この違いを分かっている担当者でないと、話がかみ合いません。

②未経験で入る:入口の職種を決めてから相談する

未経験からゲーム業界に入るとき、いきなりプランナーやディレクターを狙うと遠回りになります。

現実的な入口は、QA(テスト・デバッグ)、運営・カスタマーサポート、そして経営企画・営業・広報といったコーポレート職です。どの入口から入るかを決めてから相談すると、紹介される求人の質が一気に上がります。

③業界の外へ出る:ゲームの経験を「翻訳」して売る

ここが、この記事で一番伝えたいところです。

ゲーム業界で培った経験は、外の業界で思った以上に高く売れます。Unityやサーバーサイドの開発経験はWeb・IT企業で、運営タイトルのKPI(数字の目標)改善やプロジェクト管理の経験はコンサルや事業会社の企画職で評価されます。ただし、ゲーム特化型のエージェントに相談しても、ゲームの外の求人はほとんど出てきません。

行き先

評価されやすい経験

相性の良い相談先

①業界の中で上がる

担当タイトル・職種の専門性・リードやマネジメント経験

シリコンスタジオエージェント、Hiraku agent、G-JOBエージェント、AnyKan

②未経験で入る

ゲームへの理解、前職の職種スキル(営業・企画・IT)

G-JOBエージェント、AnyKan

③業界の外へ出る

開発スキル、運営の数字改善、プロジェクト管理

TechGo(エンジニア)、MyVision(プランナー・PM)

ゲーム業界の転職エージェントおすすめ6選

この節の結論:6社とも公式サイトで支援の対象を明示しています。求人の数より、上の3つの行き先に合うかで選んでください。

表の見方:サービス名から各社のページに移動できます。並びは筆者の推奨順で、「公式サイトで確認できる強み」は2026年9月時点の各社公式サイトの記載です。

サービス名

公式サイトで確認できる強み

向いている行き先

ミドルウェアを自社開発する会社の人材事業。開発現場とのつながりが強み

①業界の中で上がる

ゲーム業界経験者向け。土日祝・平日夜22時まで面談可

①業界の中で上がる(在職中)

ゲーム業界特化で求人4,000件以上。面談担当に業界経験などの要件あり

①業界の中で ②未経験で入る

2006年設立のゲーム業界特化型。職種ごとの求人例と年収レンジを公開

①業界の中で ②未経験で入る

ITエンジニア向け求人10,000件以上。平均144万円の年収アップ(2026年3月の内定承諾者のうち年収アップした方の平均)

③外へ(エンジニア→Web・IT)

440社以上のコンサルファーム・関連企業と契約。利用者の約8割(82%)が異業種出身

③外へ(プランナー・PM→コンサル)

ゲーム業界に強いとされるサービスは、ほかにもたくさんあります。ただ、行き先が決まっていれば2社で足ります。登録先を増やすほど、面談の日程調整だけで疲れてしまうでしょう。

💡 30社以上あって選べない方へ。3〜4問の質問で、あなたの経験に合う相談先を絞り込めます。

シリコンスタジオエージェント|開発現場とのつながりで選ぶなら

シリコンスタジオ株式会社の人材事業です。同社はゲーム・映像業界向けにグラフィックスなどのミドルウェアを自社で開発しており、人事だけでなく開発現場とも接点があることを強みとして公式サイトに掲げています。

扱う職種はプランナー・ディレクター・プロデューサー、2D/3Dのグラフィッカー、アニメーター、ゲームプログラマー、サーバーエンジニアのほか、サウンドやデバッグ、バックオフィスまで幅広い。雇用形態も、正社員・契約社員の紹介、派遣、紹介予定派遣、業務委託と選べます。

筆者の見立て:①の人の本命です。求人票には載らない「その現場で今どんな技術が使われているか」「チームの雰囲気はどうか」を聞けるのは、開発の現場に出入りしている会社ならでは。反対に、ゲームの外へ出たい人には向きません。

面談で確かめる質問:「この求人のチームは、今どのエンジンとバージョンで開発していますか。直近で辞めた人の理由も教えてください」

💡 シリコンスタジオエージェントの辛口メモ|監修者(外資コンサル出身)

ミドルウェアを自社で作る会社の人材事業なので、現場の技術や体制の話が通じます。エンジニアやアーティストが「次の現場の中身」で選ぶなら本命です。 ゲームの外へ出る選択肢はほぼありません。業界に残るか迷っている段階なら、外の相談先と並べて使ってください。

Hiraku agent|ゲーム業界経験者が働きながら動くなら

ゲーム業界経験者向けの転職エージェントです。公式サイトでは、土日祝日と平日夜22時まで面談できることを掲げています。

もう一つの特徴は、1人のコンサルタントが求職者と採用企業の両方を担当する形であること。ポートフォリオと履歴書・職務経歴書を、企業が求める形式に合わせて整える支援も明記されています。

筆者の見立て:開発が佳境で平日の昼に時間が取れない人には、この面談時間の広さは正直ありがたいはずです。企業側も同じ担当者が見ているので、「なぜ落ちたのか」のフィードバックが具体的に返ってきやすい。一方で、未経験の人は対象から外れやすいので注意してください。

面談で確かめる質問:「この企業の過去の不採用理由で多いものは何ですか。私のポートフォリオで直すべき点を3つ挙げてください」

💡 Hiraku agentの辛口メモ|監修者(外資コンサル出身)

平日夜22時・土日祝まで面談できるので、開発が佳境の経験者でも動けます。企業側も同じ担当者が見ているので、落ちた理由が具体的に返ってくるのが強みです。 ゲーム業界の経験者向けなので、未経験の人には紹介が絞られます。未経験ならG-JOBエージェントやAnyKanから当たる方が早い。

G-JOBエージェント|求人の幅と担当者の業界経験で選ぶなら

ゲーム業界特化の人材エージェントで、公式サイトでは求人4,000件以上と記載しています。

面談を担当するのは、「ゲーム会社の人事経験3年以上」「ゲーム開発現場のマネジメント経験」「国家資格キャリアコンサルタント」のいずれかを満たす人と明記されています。運営のリンクトブレインはゲーム開発事業も行っており、各社のプロデューサーやPMとのつながりも強みとしています。

求人検索には「未経験OK」「第二新卒OK」の条件や、「経営企画・営業・コーポレート」の職種も並んでいます。

筆者の見立て:①と②の両方に使える、懐の深い1社です。未経験の人が「開発職以外の入口」を探すなら、まずここの求人検索で職種の幅を眺めてみてください。担当者の要件が公開されているのも、担当者の当たり外れが気になる人には安心材料でしょう。

面談で確かめる質問:「私の担当になる方は、人事・開発マネジメント・キャリアコンサルタントのどの経歴ですか。未経験から入った人の最初の職種も教えてください」

💡 G-JOBエージェントの辛口メモ|監修者(外資コンサル出身)

面談担当者の条件(ゲーム会社の人事経験・開発マネジメント経験・国家資格)を公開しているのは、この業界では珍しい。求人の幅も広く、未経験の人が「開発職以外の入口」を探すなら最初に見る1社です。 派遣や業務委託も扱うので、正社員だけを見たいなら初回で必ず伝えてください。黙っていると、雇用形態の違う求人が混ざります。

AnyKan|職種と年収の相場を先に知りたいなら

2006年の設立から約20年、ゲーム業界に特化してきた転職エージェントです。

公式サイトには職種ごとの求人例と年収レンジが載っています。たとえばゲームディレクターは500〜1,200万円、プランナーは400〜700万円、クライアントエンジニアは500〜1,000万円。支援は職歴の棚卸しからスキルシート・ポートフォリオの助言、企業分析、面接対策、給与交渉までと明記されています。

筆者の見立て:「自分の職種だと、どこまで年収を狙えるのか」を最初に知りたい人に向いています。相場が見えている人ほど、提示額に振り回されません。雇用形態に派遣や業務委託も含まれるので、正社員だけを希望するなら最初に伝えてください。

面談で確かめる質問:「私の経験で、正社員として年収レンジのどのあたりを狙えますか。上限側に届く人と届かない人の違いは何ですか」

💡 AnyKanの辛口メモ|監修者(外資コンサル出身)

職種ごとの年収レンジを公開していて、相場観をつかむ入口として優秀です。約20年ゲーム業界だけを見てきた蓄積があります。 派遣・業務委託も扱うため、雇用形態の希望は最初に伝えること。年収レンジの上限は「任された範囲が大きい人」の話だと割り切って聞きましょう。

TechGo|ゲームエンジニアがWeb・ITで年収を上げるなら

ITエンジニアに特化した転職エージェントで、公式サイトではエンジニア向け求人10,000件以上、平均144万円の年収アップ(2026年3月に内定承諾し、年収アップを実現した方の平均)と記載しています。運営は株式会社MyVisionです。

筆者の見立て:③の中でも、ゲームのエンジニアが一番「外で高く売れる」ルートです。サーバーサイドやインフラ、Unityでの開発経験は、Web・IT企業でもそのまま通用します。ゲームが好きで業界に残りたい人は、ここではなく①の特化型へ。逆に「好きな仕事だけど、年収はそろそろ上げたい」と感じているなら、一度市場価値を査定してもらう価値があります。

面談で確かめる質問:「私のゲーム開発の経験は、Web・IT企業ではどの職種・年収で評価されますか。ゲームと違って足りない経験は何ですか」

💡 TechGoの辛口メモ|監修者(外資コンサル出身)

ITエンジニアの年収アップに特化し、面接対策が手厚いのが売りです。現年収に納得していない経験者は一度査定してもらう価値があります。 未経験やキャリアの浅い人は対象外になりがち。実務2〜3年以上が目安です。

MyVision|プランナー・PMからコンサルへ移るなら

コンサル転職に特化したエージェントです。同社の公表値では、440社以上のコンサルファーム・関連企業と契約し、利用者の約8割(82%)が異業種出身、平均156万円の年収アップ実績(2026年1月に内定承諾し、年収アップを実現した方の平均値)とされています。

筆者の見立て:意外に思われるかもしれませんが、運営タイトルでKPIを追ってきたプランナーや、複数のチームを回してきたPMは、コンサルの選考で話せる材料をすでに持っています。「売上がなぜ落ちたか」を数字で分解し、施策を打って検証した経験。これはコンサルが毎日やっている仕事そのものです。筆者もコンサル時代、数字の分解と検証を回せる人は、前職の業界を問わず早く立ち上がると感じていました。ゲームの外で年収とキャリアの幅を取りにいくなら、最初の1社はここです。

面談で確かめる質問:「運営タイトルのKPI改善の経験は、どのファームのどの領域なら評価されますか。ケース面接で詰まりやすい点も教えてください」

💡 MyVisionの辛口メモ|監修者(外資コンサル出身)

正直、コンサル転職でまず1社だけ選べと言われたら、筆者はここを挙げます。ケース面接の対策がとにかく手厚く、未経験の人ほど差が出ます。 弱点は、コンサル以外の選択肢が薄いこと。「コンサルに行くか迷っている」段階なら、総合型を1社並べて比べた方が視野が狭まりません。
ゲーム業界 転職エージェント|MyVision 公式サイトへ



ゲーム業界の転職エージェントに見せるポートフォリオと職務経歴書

この節の結論:ゲーム業界の選考は「何のタイトルに関わったか」より「そのタイトルで自分が何を決めたか」で決まります。

職種ごとに、見られる場所が違う

表の見方:職種ごとに、書類選考で見られるものと、エージェントに渡す前に用意しておくものを並べました。

職種

書類で見られるもの

用意しておくもの

プランナー

企画の意図と、数字でどう検証したか

企画書1本+担当施策の前後の数字

エンジニア

使った言語・エンジン、解いた技術課題

担当範囲の説明+コードや技術記事(出せる範囲)

2D/3Dデザイナー

作品の質と、制作の工程

ポートフォリオ(工程が分かる途中段階も)

ディレクター・PM

チームの規模と、何を判断したか

体制図+スケジュールと品質の判断の例

担当タイトル名より「自分が決めたこと」を書く

有名タイトルに関わったことは、書類の入口では効きます。ただ、面接で必ず聞かれるのは「その中であなたは何をしたのか」です。

大きなチームにいた人ほど、この説明が弱くなりがちです。「イベント施策の設計を担当し、開催前後で継続率が何ポイント動いたか」まで書けると、別の会社でも再現できる人だと伝わります。

NDAで作品を出せないときの書き方

未発表のタイトルや受託の案件は、守秘義務で作品を出せないことがあります。

そのときは、タイトル名を伏せて「ジャンル・プラットフォーム・チーム規模・自分の担当・工夫した点」を文章で書きます。見せられる範囲を担当者と一緒に決めるのも、特化型のエージェントを使う理由の一つです。出せないものを無断で出すのは論外なので、迷ったら必ず相談してください。

ゲーム業界の転職エージェントで年収が上がる動き方・下がる動き方

この節の結論:年収は職種とプラットフォーム、そして雇用形態で決まります。特に雇用形態は、見落とすと数年単位で損をします。

年収が上がりやすい3つの動き方

  1. 同じ職種で、リードやマネジメントの役割に上がる(ディレクター・リードエンジニアなど)

  2. エンジニアが、サーバーサイドやインフラなど業界をまたいで通用する領域を伸ばす

  3. ゲームの外へ出て、Web・IT企業やコンサルの給与テーブルに乗る

AnyKanの公式サイトに載っている求人例を見ても、同じゲーム業界の中でディレクターは500〜1,200万円、プランナーは400〜700万円と幅が大きい。上限側に届くかどうかは、「任された範囲」の大きさで決まると考えてください。

雇用形態で年収が下がる罠

この記事で紹介した特化型の多くは、正社員の紹介だけでなく派遣や業務委託も扱っています。

これ自体は悪いことではありません。ただ、「憧れのタイトルに関われるなら」と契約社員や派遣で入り、そのまま数年が過ぎる人は少なくない。正社員を希望するなら、初回の面談で「正社員の求人だけ見たい」とはっきり伝えてください。紹介予定派遣を選ぶなら、正社員登用の実績も必ず聞くことです。

コンシューマーへの憧れで条件を飲まない

コンシューマーの大型タイトルは、誰もが一度は関わりたいと思う仕事です。

ただ、それだけで年収や働き方の条件を飲むと、あとで後悔しがちです。個人的には、入社前に「そのタイトルの開発があと何年続くか」「終わった後に何をするチームか」まで聞いておくことを勧めます。

ゲーム業界の転職エージェントを未経験で使うときの現実

この節の結論:未経験での転職は十分に可能ですが、年齢によって入口の職種が変わります。

20代:入口の職種を選べば、開発職も狙える

20代なら、QAや運営から入って開発職に移るルートが現実的です。

プランナーを目指すなら、企画書を1本作って持っていくだけで面接の空気が変わります。プログラマーを目指すなら、UnityやUnreal Engineで小さな作品を1本作っておくこと。「ゲームが好きです」だけでは、同じことを言う応募者の中に埋もれます。

30代以降:前職の職種ごと持ち込む

30代以降の未経験で、いきなり開発職を狙うのは正直厳しいと言わざるを得ません。

代わりに、前職の職種をそのまま持ち込む道があります。営業ならゲーム会社の法人営業やアライアンス、経理や人事ならコーポレート、マーケティングならユーザー獲得やプロモーション。G-JOBエージェントの求人検索に「経営企画・営業・コーポレート」が並んでいるのは、まさにこの入口です。

スクールと転職エージェントは役割が違う

ゲームの専門スクールは、作品を作るスキルを身につける場所です。転職エージェントは、今のスキルで入れる会社を探す場所。

作品が1本もない状態でエージェントに相談しても、紹介される求人は限られます。スキルが足りないと感じたら、まず作品を作る。作品ができてからエージェントに相談する。この順番を守るのが一番の近道です。

未経験でIT業界そのものを目指す方は、未経験のIT転職エージェントおすすめ5選も参考になるはずです。

ゲーム業界の転職エージェントを職種別に2社で組み合わせる

この節の結論:登録は「本命の特化型」と「比べるための1社」の2社で十分です。職種ごとの組み合わせを置いておきます。

表の見方:1社目は行き先に一番合う相談先、2社目は求人と提示額を比べるための相談先です。どちらも筆者の見立てで、公式サイトの対象条件(2026年9月時点)に合う範囲で選んでいます。

職種・状況

1社目

2社目

プランナー(業界に残る)

G-JOBエージェント

Hiraku agent

プランナー・PM(外へ出る)

MyVision

G-JOBエージェント(残る場合と比べる)

エンジニア(業界に残る)

シリコンスタジオエージェント

AnyKan

エンジニア(外へ出る)

TechGo

シリコンスタジオエージェント(残る場合と比べる)

2D/3Dデザイナー

シリコンスタジオエージェント

Hiraku agent

ディレクター・プロデューサー

AnyKan

G-JOBエージェント

未経験(20代)

G-JOBエージェント

AnyKan

「外へ出る」人にも、2社目にゲーム特化型を入れているのには理由があります。外の提示額だけを見て決めると、業界に残った場合の伸びしろと比べられません。比べたうえで外へ出るなら、その判断に後悔は残りにくいでしょう。

なお、ここに挙げたゲーム特化型の4社は2社以上の併用を前提にしています。同じ求人に2社から応募すると企業側で重複扱いになるので、応募する前にどちら経由で出すかを決めてください。

ゲーム業界の転職エージェントを使う4ステップ

ゲーム業界 転職エージェント|ゲーム業界の転職エージェントを使う4ステップ。行き先を3択で決める、決めたことを書く、2社で求人を比べる、条件と現場を確かめる

図の見方:①行き先を3つから決め、②作品と職務経歴書に「自分が決めたこと」を書き、③特化型と行き先に合う1社を並べ、④面談で雇用形態と現場の技術を確かめてから応募します。

①を飛ばして③から始める人が、一番多い失敗です。行き先が決まっていないと、どのエージェントに登録しても「今と同じような求人」しか並びません。

④で雇用形態を確かめるのは、上で書いた「正社員のつもりが契約だった」を防ぐためです。

ゲーム業界の転職エージェントに聞くべき5つの質問

この節の結論:初回面談は求人を見る場ではなく、担当者の業界理解を確かめる場です。この5つをそのまま聞いてください。

  1. 私と同じ職種・経験年数の人は、直近1年でどこに決まりましたか(3例)

  2. この求人の雇用形態は何ですか。正社員登用の実績はありますか

  3. このチームは今どのエンジン・プラットフォームで、開発はあと何年続きますか

  4. 私のポートフォリオ(職務経歴書)で、直すべき点を3つ挙げてください

  5. 私の経験は、ゲーム業界の外ではどう評価されそうですか

5つ目の質問に答えられない担当者は、ゲームの外の選択肢を持っていません。①の特化型だけで決めてしまう前に、③の相談先とも一度話しておくと、判断の材料が揃います。

ゲーム業界の転職エージェントに関するよくある質問

Q1. 何社に登録するのがいいですか?

2社で十分です。行き先に合う特化型を1社、比べるための1社を並べてください。3社以上になると、面談の日程調整に追われて本業に響きます。

Q2. 未経験・30代でもゲーム業界に転職できますか?

できます。ただし、開発職より前職の職種を活かせる入口(営業・コーポレート・マーケティング)の方が現実的です。詳しくは上の「未経験で使うときの現実」をご覧ください。

Q3. ポートフォリオが無くても相談できますか?

相談はできます。ただ、デザイナーやエンジニアは作品が無いと紹介できる求人が限られます。面談の前に、見せられる作品を1本でも用意しておくのが近道です。

Q4. 在職中に使っても会社にばれませんか?

エージェントが今の勤務先に連絡することは通常ありません。応募したくない企業(取引先や関連会社など)があれば、最初の面談で伝えておけば避けてもらえます。

Q5. ゲーム業界からコンサルに行くのは現実的ですか?

十分に現実的です。運営タイトルの数字を分解して改善してきた経験は、コンサルの仕事とかなり近い。準備の進め方は未経験からコンサルへ転職するにはにまとめています。

Q6. ゲームエンジニアがWeb・IT企業に移ると、年収は上がりますか?

上がる人が多い、というのが筆者の実感です。特にサーバーサイドやインフラの経験は業界を問わず通用します。相談先の比べ方はITエンジニアの転職エージェントおすすめ13選で詳しく書いています。

ゲーム業界の転職エージェントを使って次にやること

最後に、今日からの動き方を3ステップで置いておきます。

  1. 今日:「業界の中で上がる」「未経験で入る」「業界の外へ出る」の3つのうち、どれかに印を付ける

  2. 今週:行き先に合う特化型を1社、比べるための1社に登録する(外へ出るなら、エンジニアはTechGo、プランナー・PMはMyVision)

  3. 面談で:上の「5つの質問」をそのまま聞き、雇用形態と直近の決定例を3つ出してもらう

ゲームの仕事で身につけた力は、思っているより多くの行き先に通用します。あなたが印を付けるのは、どれですか?

20代で方向から相談したい方は20代におすすめの転職エージェント12選もどうぞ。

📊 ここまで読んでもまだ迷っている方へ。あなたの経験と希望から、相談先を1分で絞れます。

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