コンサルはAIでなくなる?元外資コンサルが見る「消える作業・残る仕事」7選と、AI時代の相談先5選
更新日:2 日前

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当記事は、外資系戦略コンサルからスタートアップの経営陣を経て、フリーコンサルとして独立した筆者が監修し、「コンサルはAIでなくなるのか」という問いに、公開データと現場の実感の両方から答えています。対象は、ファームで働く1〜5年目の方と、これからコンサルを目指す方です。
先に言っておくと、筆者自身、いまは毎日のようにAIを使って仕事をしています。リサーチの下調べや資料のたたき台は、正直もう人がゼロから作る時代ではありません。それでも「コンサルがなくなる」とは考えていません。理由は、この記事の最初の表を見ると分かるはずです。
先に結論を3行で置きます。
なくなりつつあるのは「コンサル」ではなく、専門性のない小さな事務所と、若手が担ってきた“作業”の部分。市場そのものは2030年まで伸びる予測
残るのは、問いを立てる・利害の違う人を合意させる・結果が出るまで付き合う、の3つ。ここに寄せた人から評価が上がる
不安なら、AI・DXの案件が多いファームへ移るか、事業会社で“実行側”に回るのが現実的。相談はMyVisionとGroovement Agentから
【結論】コンサルはAIでなくなる?と不安なときの相談は、まずこの3社から
先に結論です。コンサル AI なくなるは、一人で悩むより選考と現場を知っている相談先に壁打ちしてもらう方が早い。筆者が条件と実績で絞った次の3社から始めれば、遠回りしません。
👑 迷ったらこの「王道3社」で間違いありません
詳しい比較は下の表と各社の解説を見てください。
コンサル AI なくなる 記事の監修者
![]() | 外資コンサルZ 外資系コンサルティングファーム出身。戦略・新規事業・M&Aのプロジェクトを経て、スタートアップの経営企画・事業開発、そしてフリーコンサルとして独立。転職エージェントは自分で面談を受けて比べ、「中抜き」や「ミスマッチ」の多いこの業界で、信頼できる相談先しか紹介しません。 |
コンサル AI なくなる 記事の目次
コンサルはAIでなくなる?先に2つの数字で答えます
この節の結論。コンサル業界は縮んでいません。ただし「誰が淘汰されているか」ははっきり出ています。
データ | 数字 | 読み取れること |
経営コンサルタントの倒産(2025年) | 170件・20年で最多 | うち従業員5人未満が92.3%。小さな事務所が中心 |
国内ビジネスコンサル市場 | 約8,822億円→約1兆4,064億円(2025→2030年予測) | 年平均9.8%で拡大。AIを核にした変革案件が牽引 |
出典: 東京商工リサーチ「経営コンサルタント」倒産動向(2025年)、IDC Japan「国内ビジネスコンサルティング市場予測、2026年~2030年」(2026年5月発行)の解説記事。
表の見方は1つ。倒産が増えているのは「専門分野を持たない小規模コンサル」で、大手ファームが担う変革案件の市場はむしろ伸びているということです。東京商工リサーチも、単純な資料作成や経営相談はAIが担いつつあると指摘しています。
つまり「コンサルはなくなるか」への答えは、“一部はもう、なくなり始めている”。そして、なくなる側と伸びる側の差が、これから一気に開いていきます。
コンサルはAIでなくなる、と言われる3つの理由
この節の結論。「なくなる」と言われるのには、ちゃんと根拠があります。ただ、どれも“仕事の一部”の話です。
①調べる・まとめる作業が、ほぼAIで済むようになった
マッキンゼーは自社の生成AI「Lilli」を2023年7月に全社展開し、社員の72%が使い、知識の検索と統合で最大30%の時間短縮が出ていると公表しています(同社公式サイトのケーススタディ)。
デスクリサーチ、過去事例の検索、インタビューの要約。若手が夜中までやっていた作業の多くが、ここに含まれます。
②「一般論の提案」に、お金が払われなくなった
業界の型をなぞった提案書は、いまやAIに頼めば数分で出てきます。クライアントも、それを知っています。
東京商工リサーチの集計で、倒産した経営コンサルの原因の約6割が「販売不振」でした。一般論しか出せない相手からは、客が離れていくということです。
③ファームも「人を増やさずに伸びる」形に変わり始めた
IDCは、ファームがAIツールやテンプレートを提供物に組み込み、人員を比例して増やさずに価値を広げ始めていると分析しています。売上が伸びても、若手の採用が同じペースで増えるとは限らない。ここが、現役の若手にとって一番リアルな不安だと思います。
コンサルはAIでなくなる?消える作業・残る仕事7選
この節の結論。消えるのは“作業”、残るのは“判断と人”です。7つに分けると、自分の仕事のどこが危ないかが見えます。
作業・仕事 | AIの影響 | 筆者の見立て |
①デスクリサーチと情報の要約 | 大きい | 下調べはAI、裏取りは人 |
②議事録・資料の清書 | 大きい | 手を動かす時間は半分以下に |
③定型の分析(集計・グラフ化) | 大きい | 分析“作業”では差がつかない |
④業界の型をなぞる提案 | 大きい | 値段がつかなくなる |
⑤何を解くかという「問い」を立てる | 小さい | 一番価値が上がる |
⑥利害の違う人を合意させる | 小さい | 社内政治ごとAIには渡せない |
⑦結果が出るまで現場に付き合う | 小さい | 実行支援の需要は伸びる |
表の見方: 上の4つは、若手の評価がこれまで乗っていた場所です。下の3つは、マネージャー以上の仕事と言われてきた場所。AIは、この境目を若手の側に押し下げてきている、というのが筆者の実感です。
①〜④:消える寄りの作業は「速さ」で勝負しない
リサーチの速さや資料の美しさは、これまで若手の武器でした。そこでAIと競っても勝てません。
筆者がファームにいた頃、評価されたのは「朝までに50枚のスライドを仕上げる力」でした。いまのアナリストに同じことを求める上司は、たぶんもういないでしょう。
⑤〜⑦:残る仕事は、1年目からでも取りに行ける
問いを立てる、合意をとる、現場に付き合う。どれも「偉くなってからやる仕事」ではありません。
たとえば会議の前に「今日決めたいことはこれで合っていますか」と論点を1枚にまとめて確かめる。これだけで、⑤と⑥の練習になります。
あなたの今の仕事は、7つのうち上と下、どちらに多く時間を使っているでしょうか?
コンサルはAIでなくなる?影響は職位でまるで違う
この節の結論。AIの影響を一番受けるのは、アナリストとコンサルタントの“作業の時間”です。職位ごとに、打つ手が変わります。
職位 | AIで変わること | 打つ手 |
アナリスト | 下調べ・清書の時間が大きく減る | 早くから論点づくりとクライアント対応に入る |
コンサルタント | 分析の量より、示唆の質で見られる | 業界か機能の専門を1つ決める |
マネージャー | 1人で回せる範囲が広がる | AIを前提にした進め方を設計する側に回る |
パートナー | 案件の取り方そのものが変わる | 「作業の対価」から「成果の対価」へ |
表の見方: 下に行くほど、AIは脅威より道具になります。逆に言えば、上がる前の数年をどう過ごすかで、AI時代の立ち位置が決まるということです。
職位ごとの役割そのものは【コンサルタントの仕事内容】で詳しく書いています。
コンサルはAIでなくなる?ファームの種類別に見る
この節の結論。同じ「コンサル」でも、AIの追い風を受ける領域と、向かい風を受ける領域があります。
ファームの種類 | AIの影響 | 見立て |
戦略系 | 下調べが短くなり、少人数化が進む | 若手の人数は絞られやすい |
総合系・IT系 | AI導入・業務改革の案件が増える | 一番の追い風。実装できる人が足りない |
財務系(FAS) | 定型の分析はAI化、判断は人 | 資格と専門で守られる部分が大きい |
小規模の経営コンサル | 一般的な相談はAIと競合 | 専門分野がないと厳しい |
表の見方: IDCも、AIエージェントの業務実装や基幹システムの刷新に伴う「業務改善コンサル」が最も高い成長を示す見通しだとしています。今から移るなら、AIを“入れる側”の案件が多い領域が有利です。
ITやDXの案件に強い相談先は【ITコンサルの転職エージェント】でも比べています。
コンサルはAIでなくなる時代に、考えたい次の行き先4つ
この節の結論。AIが不安だから辞める、ではなく「AIで価値が上がる場所」に移る、が正しい順番です。
行き先 | 向いている人 | 気をつけること |
AI・DX案件の多いファーム | コンサルは続けたい | 「AI」を名乗るだけの部署もある |
事業会社のDX・経営企画 | 提案より実行をやりたい | 年収が一時的に下がることがある |
スタートアップ | AIを使う側で事業をつくりたい | 資金の状況と経営陣との相性 |
フリーコンサル | 専門があり、働く量を選びたい | 案件が途切れたときの備え |
表の見方: どれも「AIに奪われない場所」ではなく「AIを使って成果を出す場所」です。コンサルを辞めるかどうかで迷っているなら【コンサルを辞めたい人へ】、ポストコンサルの行き先は【ポストコンサル転職の選び方】もあわせてどうぞ。
コンサルはAIでなくなる時代の相談先5選を比較する
表の見方: 左が会社名、真ん中が「いちばん強い場面」、右が最初の面談で確かめることです。サービス名から各社のページへ移動できます。
相談先 | いちばん強い場面 | 最初に確かめること |
AI・DXに強いファームへの移籍 | 志望部門のAI案件の実態 | |
事業会社・ファンドの幹部候補 | コンサル出身者の直近の転職先 | |
行き先が決まらない人の長期相談 | 3年後まで一緒に考えられるか | |
DX・スタートアップへの転職 | AI・DX求人の年収帯と役割 | |
フリーコンサルとしての独立 | AI・DX関連の案件の単価と稼働率 |
5社全部に登録する必要はありません。コンサルを続けるならMyVision、DXやスタートアップに寄せるならGroovement Agent。迷っているならAXIS Agentを足して、まずは2社で十分です。
①MyVision|コンサルは続けたい。AIの追い風がある領域に移りたいなら
公式サイト(2026年9月時点)では、BIG4や戦略系をはじめ国内のほぼ全てのコンサルティングファームを網羅し、過去の支援で得た選考結果をファーム別にデータ化していると書かれています。
AIが不安な現役コンサルにとって、一番知りたいのは「隣のファームのAI・DX部門は、実際にどんな案件をやっているのか」です。求人票だけでは分かりません。ファームごとの内情を持っている相手に聞くのが早い。
個人的には、コンサル自体は続けたい人の1社目はここです。逆に、コンサルを離れて事業会社に行くと決めているなら、コンコードやGroovement Agentのほうが話が早いでしょう。
💡 面談で確かめる質問:「このファームのAI関連の部署は、導入の実装までやっていますか。それとも提案までですか」
💡 MyVisionの辛口メモ|監修者(外資コンサル出身)
正直、コンサル転職でまず1社だけ選べと言われたら、筆者はここを挙げます。ケース面接の対策がとにかく手厚く、未経験の人ほど差が出ます。 弱点は、コンサル以外の選択肢が薄いこと。「コンサルに行くか迷っている」段階なら、総合型を1社並べて比べた方が視野が狭まりません。
②コンコード|事業会社・ファンドの幹部として“実行側”に回りたいなら
公式サイト(2026年9月時点)では、コンサル出身者の経営幹部キャリアを支援する「ポストコンサル転職」に高い実績を持つと書かれています。支援先には投資銀行・ファンド、外資・日系の事業会社、ベンチャー企業の経営幹部が並びます。
AI時代に価値が上がるのは、⑦の「結果が出るまで付き合う」側です。その究極が、事業会社の中に入って自分で実行すること。目先の求人より「5年後にどうなっていたいか」から話が始まるので、方向を決めたい段階で相性がいいと思います。
一方で、1〜2年目で求人の幅を広く見たいなら、先にMyVisionでファームの移籍を相談するほうが現実的です。
💡 面談で確かめる質問:「コンサル出身者が事業会社でAI・DXを任されるとき、どんな肩書きと年収で入っていますか」
💡 コンコードの辛口メモ|監修者(外資コンサル出身)
戦略ファームからポストコンサルまで、ハイクラスの求人と長期のキャリア支援が持ち味です。担当者の業界理解が深く、面談そのものが勉強になります。 求められる水準も高いので、実績の言語化ができていない段階だと紹介が絞られます。先に職務経歴書を固めてから臨むのがおすすめです。
③AXIS Agent|AIの行方を見ながら、長く相談したいなら
公式サイト(2026年9月時点)によると、創業から20年で1万人以上の現役コンサルタントの転職を支援し、平均の転職支援期間は3年以上とされています。PEファンド・VCとの取引実績も100社を超えます。
AIがコンサルをどう変えるかは、正直まだ誰にも読み切れません。だからこそ、今すぐ動かなくても定期的に市場の話を聞ける相手がいると心強い。すぐ転職しない人にも求人を押し付けてこないのは、このエージェントのいいところです。
ただ、自分から「いつまでに決めたいか」を言わないと、話は進みません。
💡 面談で確かめる質問:「AIの影響で、コンサル出身者の求人はこの1年でどう変わりましたか」
💡 AXIS Agentの辛口メモ|監修者(外資コンサル出身)
年齢やタイミングを問わず相談に乗ってくれる、数少ない「長く付き合える」エージェントです。すぐ転職しない人にも求人を押し付けてこないのは、正直ありがたい。 その分、自分から動かないと話が進みません。「いつまでに決めたいか」を最初に伝えないと、情報収集だけで半年たちます。
④Groovement Agent|DX・スタートアップで、AIを使う側に回りたいなら
公式サイト(2026年9月時点)では、ハイクラス×DX特化のコンサル・スタートアップ転職支援をうたい、取引企業数250社以上、支援件数1,500名以上、求人年収800〜2,000万円以上と書かれています(同社の全サービスの総計、2025年9月30日時点)。転職後の独立支援にも対応するとしています。
コンサルやSIerから、DXの推進役やスタートアップに移りたい人にはぴったりの窓口です。事業会社のDX推進からコンサルへ、という逆方向の事例も公式サイトに載っているので、行き来の相場観を聞けるのも強みでしょう。
対象は大卒で24〜34歳の方が中心です。30代後半以降なら、AXIS Agentやコンコードのほうが合います。
💡 面談で確かめる質問:「AI・DX関連の求人は、導入を推進する側ですか、それとも現場で使う側ですか」
💡 Groovement Agentの辛口メモ|監修者(外資コンサル出身)
DXとスタートアップに的を絞っているので、「AIやDXを入れる側に回りたい」という相談が一発で通じます。コンサルと事業会社を行き来した人の事例を持っているのも、筆者は好印象です。 対象は大卒の20代〜30代前半が中心で、30代後半以降は紹介が絞られます。求人の年収帯も高めなので、経験を言葉にできていない段階だと空振りしやすい。
⑤ハイパフォコンサル|専門を武器に、独立してAI時代を渡りたいなら
公式サイト(2026年9月時点)では、22年目の実績を持つフリーコンサル向けの案件紹介サービスで、報酬は翌月15日払いなどと書かれています。案件には稼働率50%のものや、PMO・PM案件、リモート案件も並びます。
AIで作業が軽くなるほど、専門を持った個人が少人数で案件を回せるようになります。筆者自身も、独立してからはAIを相棒にして案件を回しています。
ただし、案件が取れるのは専門と年次がある人です。1〜2年目なら、先にもう1社で経験を積むほうが、結果的に単価は上がります。独立の手順は【フリーランスコンサルタントになるには】で書いています。
💡 面談で確かめる質問:「AIやDXに関わる案件は、いまどのくらいの単価と稼働率で出ていますか」
💡 ハイパフォコンサルの辛口メモ|監修者(外資コンサル出身)
正直、案件のマッチング精度だけなら特化型に軍配が上がることもあります。ですが、支払いサイトの早さと案件数の多さは独立初期の命綱になります。 「とりあえず登録しておいて絶対に損がない枠」。案件の幅も広く、全フリーコンサルにおすすめできる優等生です。
コンサルはAIでなくなる時代に、今日から磨く3つのこと
この節の結論。資格を取るより先に、毎日の仕事の中で「残る3つ」を取りに行くほうが早いです。
①AIに下書きをさせて、自分は「問い」に時間を使う
リサーチや資料の下書きは、AIに任せてしまう。浮いた時間で「そもそも何を決めるための資料か」を考えます。筆者の感覚では、この順番を逆にしている人がまだ多い。
②会議のあとに「決まったこと」を1行で送る
合意をとる力は、地味な習慣で鍛えられます。会議が終わったら、決まったことと次の担当を1行でまとめて送る。これを続けると、自然と調整役を任されるようになります。
③業界か機能の専門を1つ決める
「何でもできるコンサル」は、AIと一番ぶつかる立ち位置です。製造業、金融、人事、サプライチェーン。1つ決めて、その分野のニュースだけは毎日追う。とにかくこれが一番効きます。
コンサルはAIでなくなる時代に動く4ステップ

STEP1:自分の時間を7つに分ける(今日)
先週の仕事を、7選の表の上4つと下3つに分けてみます。上に8割以上使っているなら、動く合図です。
STEP2:残る3つを1つ、今の案件で取りに行く(今週)
論点を1枚にまとめる、会議後に1行で送る。どちらか1つで構いません。
STEP3:行き先に合う2社に相談する(今週)
コンサルを続けるならMyVision、DXやスタートアップならGroovement Agent、迷うならAXIS Agent。
STEP4:半年後に、もう一度7つに分ける
上4つの割合が減っていなければ、環境を変えるタイミングです。
コンサルはAIでなくなる?エージェントに聞く5つの質問
私の経歴だと、AI・DXの案件に一番近いのはどの行き先ですか
その求人は、AIを「入れる側」ですか、「使う側」ですか
同じ年次でAI関連の部署に移った人は、その後どうなっていますか
年収は、固定給と賞与でどう変わりそうですか
今動くのと、1年後に動くのとでは、何が変わりますか
5番は答えにくい質問です。「今すぐ動くべき」としか言わない担当者より、待つ選択肢も示してくれる担当者を信じてください。
コンサルはAIでなくなる?よくある質問
生成AIがあれば、コンサルはいらなくなりますか?
一般的な調べものや、型どおりの提案なら、いらなくなる場面は増えます。ただ、何を決めるかを定め、社内の反対を越えて実行まで持っていく仕事は、AIだけでは完結しません。IDCの予測でも、市場は2030年まで伸び続ける見通しです。
これからコンサルを目指しても大丈夫ですか?
大丈夫です。ただし「若手のうちは作業で鍛えられる」という前提は変わりつつあります。入社前から、論点を立てる練習とAIを使いこなす習慣をつけておくと差がつきます。未経験からの入り方は【未経験からのコンサル転職】でまとめています。
AIに仕事を奪われやすいコンサルは、どんな人ですか?
リサーチと資料の速さだけで評価されてきた人と、専門分野を持たない人です。東京商工リサーチの集計でも、倒産した経営コンサルの9割超が従業員5人未満でした。規模が小さくても、専門がある事務所は生き残っています。
AIスキルとして、何を身につければいいですか?
プログラミングより先に、業務のどこにAIを入れると効くかを見極める力です。そのうえで、実際に自分の仕事で毎日使うこと。資格は、その後で十分です。
コンサルの年収は、AIで下がりますか?
作業の時間で稼ぐ形の報酬は、下がる方向に圧力がかかると見ています。一方で、成果に責任を持つ人の報酬は上がりやすい。年収の全体像は【コンサルの年収】をどうぞ。
フリーコンサルは、AIで案件が減りませんか?
作業を切り出しただけの案件は減ると思います。逆に、AI導入や業務改革を現場で進められる人への引き合いは強い。独立するなら、何の専門家かを一言で言える状態にしてからが安全です。
コンサルはAIでなくなる、と不安になったら次にやる3ステップ
①今日:先週の仕事を7つに分ける
上の4つと下の3つ、どちらに時間を使っているか。数えるだけで、不安の正体がはっきりします。
②今週:2社に相談して、行き先を並べる
コンサルを続けるならMyVision、実行側に回るならGroovement Agentかコンコード。転職すると決める前の相談でも、まったく問題ありません。
③面談で:5つの質問をそのまま使う
上の5つの質問を持って行ってください。AIに振り回されるより、AIで価値が上がる場所を先に押さえた人が、これからのコンサルで勝ちます。








